夢持つ心に惜しみなく

2.5次元演劇についてゆるっと書いてます

2年前、2.5次元演劇についての卒論を書いた

社会人になって2回目の冬を迎えている。
あっついおでんがやたら美味しい。

 

そういや2年前、2.5次元演劇についての卒論を書いたんだっけなと
ふと思い出した。
いまだに2.5次元演劇が好きではあるけれど、少し疎遠にもなっている。

 

最近の2.5次元界隈はどうなってるのかね?
ちょっと追いつけてないなー。

 

で、ほわーっと遠くから2.5次元演劇界隈を眺めていて
今年は2.5次元演劇の節目の年だと思うんだ。
なんか知らないけど確信しているよ。
これについてはまた別記事で書きたい。

それで、このタイミングで、
2年前に大学で書いた卒業論文を見直してみたくなった。

せっかくなんで、当時の文章と
2018年再編集版をこのブログに残しておこうと思う。

 

タイトルは「『2.5次元演劇』の可能性」だったんだけど、
今考えてみてもとふわっとしたタイトルだな。

 

 

 目次はこんな感じ。

 

2.5次元演劇」の可能性

<目次>
はじめに 2.5次元演劇の歴史・定義
 2.5次元演劇とは
 2.5次元演劇の歴史
 「テニミュ」以前・以降
 本稿の意義
2.5次元演劇の特徴
 “2.5”が意味するもの
 2.5次元演劇で活躍する俳優たち
 作品のテーマ、題材
 「セラミュ」の特異性
ファンは何を求めるか
 キャスティング、グッズにみる特徴
 役の外の顔
 「カノバレ」が意味するもの
2.5次元演劇の課題
 何が人々を魅了するのか
 劇場不足
 キャスティング競争
2.5次元演劇のこれから
 「テニミュ」・「セラミュ」にみる長期的な支持
 2.5次元演劇のテレビ番組化
 海外展開はどこまでいけるか
 2.5次元演劇のこれから

 

 

あのねー
「キャスティング競争」とか書いちゃったけど
実際どうなんだろうな。
あっち側の人間じゃないから考察というか想像の域を出ないのだよね。

 

我ながらツッコミどころ満載だな。

 

 

ちょっと書いてみたんだけど
はてブロで書いたの初めてで時間かかるみたいなので
1章を1記事ってリズムで書いてこーかな。

 

 

疲れたんでまずはここまで。

おやすみ。